ごっこ遊び。

6歳長男と2歳長女は最近「ごっこ遊び」にはまっている。
私が普段いる部屋の隣が子供部屋で、保育園から帰ってきた子供たちは大体その部屋で二人仲良く、ときどき喧嘩をしながら一緒に遊ぶ。
遊びはいつも違って、積み木をどれだけ高く積めるか競っていたり、お絵かきをしたり、おりがみをしたり、子供らしい遊び方だと思う。
その中で最近のブームはどうやら「ごっこ遊び」らしい。
多分「おままごと」の延長で、子供たちの会話を聞いていると
「僕がパパだからね、ただいまってゆったらお帰りってゆーんだよ!」
「ただいま!」
「ちがう!」
という、まるで漫才のようなやりとりに思わず笑ってしまう。

今日もごっこ遊びで遊ぶのかなー、と思いながら隣の部屋でパソコンをいじっていると。
「痛いの!?どこぶつけたの!?あ!血が出てるよ!」
などと、とんでもない言葉が聞こえてくる。
あわてて子供部屋に駆け込む私。
…お察しの通りの光景が目の前に広がっている。

勢いよく部屋に入った私を驚きの表情で見つめるわが子二人。
「いたずらしてないよ?」と何故か無罪を訴える長男と、「あ!ママも遊ぶの?」と嬉しそうな長女。
今日のごっこ遊びはお医者さんごっこだったらしく、二人の手元にはおもちゃの診察セット。
あのとんでもない言葉はお医者さん役の長男が患者役の長女にかけたセリフだった。

ママの盛大な心配は杞憂に終わり、二人はこれを書いている今も「お熱はかろうねー」とお医者さんごっこを継続中だ。